消化酵素 代謝酵素 食物酵素

酵素の働きごとに酵素は存在

人体内には、数千種類もの酵素が存在しているといわれています。

 

酵素がなぜ一種類だけでなく、多種類存在しているのかというと、
一つ一つの酵素に、それぞれ独自の役割があるからです。

 

たとえば、プロテアーゼという酵素は、たんぽく質分解酵素、
リパーゼという酵素は、脂肪分解酵素として知られています。

 

このように、酵素はその一つの役割のみを行い、その他の役割は行いません。
ですから数千もの種類が存在しているのです。

 

様々な酵素の働きごとに、酵素は存在するのです。

潜在酵素・外部酵素

酵素を大きく分けると、元々体内にある「潜在酵素」と、
外部から摂り入れる「食物酵素」があります。

 

潜在酵素は、さらに「消化酵素」と「代謝酵素」に分かれます。

 

これらの酵素の働きは、次のとおりです。

 

<潜在酵素>
  ●「消化酵素」・・・食物の消化・吸収に必要
  ●「代謝酵素」・・・体の正常な働きに必要

 

 <外部酵素>
  ●「食物酵素」・・・食物そのものを消化

消化酵素・代謝酵素

酵素の働きには、大きく「消化」と「代謝」があります。
これらがそれぞれ、「消化酵素」「代謝酵素」となります。
この2つで生命を生かしているのです。

 

「消化酵素」は、口に入れた食べ物を消化・吸収します。
「代謝酵素」は、消化後、腸壁で吸収された栄養をエネルギーに変化させます。

 

ただ、「消化酵素」と「代謝酵素」の生成は、潜在酵素の範囲が上限となります。

 

つまり、潜在酵素を100%とした場合、仮に消化酵素を90%使ってしまうと、
代謝酵素は残りの10%しか作られないのです。
10%しかない代謝酵素は、その分、働きが弱まってしまうわけです。

 

  <消化酵素の例>

  •  「アミラーゼ」・・・・炭水化物分解酵素(炭水化物を分解する)
  •  「プロテアーゼ」・・タンパク質分解酵素(タンパク質を分解する)
  •  「リパーゼ」・・・・・脂肪分解酵素(脂肪を分解する)

 

潜在酵素は、人体内に生まれた時から元々存在している酵素ですが、
年齢とともに減少してしまいます。

 

しかも、体内で作られる酵素の一日の生産量は限定されています。
したがって人間の一生涯で作り出される酵素の量も限られており、
酵素を使い果たした時に死を迎えるといわれているのです。

食物酵素

体の外部から取り入れる酵素です。

 

酵素は48度以上の熱で死滅してしまうため、
主に、生野菜、果物、生肉、生魚など、生の食物に含まれています。

 

食物酵素は、その食物自体を自己消化する働きがあるので、
体内に入ると、潜在酵素の節約につながります。

 

 

>>酵素を外部から取り入れる方法はコチラ

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